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プロフィール
HN:
朝霧 翔
年齢:
34
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1990/03/31
職業:
しゃかいじーん
趣味:
PC/漫画/ゲーム
自己紹介:
唯一の可愛い特性が動物好き。それ以外は変な物好き。
両目ガン見開いて「なんぞこれ?!」と思えるものが基本的に大好きです。例えば深海魚だったり見た目気持ち悪い植物だったり、擬態とか威嚇したときの生き物だったり。
あとはデフォルト装備ですがパソコン好きです。
両目ガン見開いて「なんぞこれ?!」と思えるものが基本的に大好きです。例えば深海魚だったり見た目気持ち悪い植物だったり、擬態とか威嚇したときの生き物だったり。
あとはデフォルト装備ですがパソコン好きです。
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変人日記。「自分が変人である事くらい小学校の頃から理解しているさ」とか堂々と言う程度の管理人がぐちぐち書いてます
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こんばんは。
さっきまで夕飯だったんですが、今晩はミートソースなパスタでした。
とりあえず作り方↓
* 玉ねぎ3コをみじん切り→鍋に投入
* 挽き肉(量は不明)も鍋に投入
* エノキダケ2つを結構根元までこまかく切って鍋投入
* トマトの缶詰3つを開けて鍋投入。
* あとは飛んでくる赤い液体と格闘しながらぐるぐる混ぜて煮詰める。
* 結構煮詰まってきたら、ケチャップ(おっきいやつ)を6割程度入れる
* トマトとケチャの酸味消しに砂糖適量
* 塩と胡椒を適当に
うち「結構入れるんだね?」
母親「そうなんだよ。で――――どうする?コンソメでも入れてみる?」
ぽちゃ、ぽちゃ…
うち「おかーやん、それブイヨン」
母親「ん?ブイヨンもコンソメも大して変わらないよきっと」
さらさら…(鳥ガラの粉末投入)
母親「あとは―――と」
ソース投入
うち「・・・・・」
母親「あとは味が馴染むまで混ぜながら煮詰めればOK」
うち「おかん…」
母親「ん?」
うち「もしかしてさ、毎回材料適当だったりする?」
母親「あったり前じゃん」
うち「・・・・・。そっか。じゃあ同じ味は無いんだね」
母親「そうなんだよ。作るたびに味が変わるの。同じ味は二度と無いんだよ」
(格言?今の格言?)
うち「失敗とかしないの?ていうか、毎回そんな創作料理だったの?」
母親「ドンスカドン」
うち「いや、今それいいから」
※ドンスカドン
某教育テレビで伝説を作ったお姉さんが歌って踊る応援歌。
――――で。
肝心の麺なのですが、がさばって処分にこまっていたというぐるぐる巻きの麺で食べよう、という母親さんの意見。
夢は居酒屋経営な次兄さんがいつぞや夕飯に作ってくれたものの余りなんですが、それ以来日の目も浴びて無かったので処分することにしました。
英語(っていうかイタリア語?)で書かれた説明を見ると、どうやらフェットチーネとかいう平たい麺の中の、タリアテッレとかいう種類なんだとか。
漢字表記どこー?日本語で何て呼べばいい?
で。これにミートソースをかけて。
うち「これって箸でいいよね?」
ほうとうにミートソースかけた物体に見えた。
母親「フォーク持ってけばいいじゃん」
うち「いやこれどう考えても箸だよ?」
母親「そう?じゃあそれでいいけど」
それを食べた父親さんは
父親「なんだこりゃ?ほうとうにミートソース掛けたのか?」
ですよねー。
やっぱりどう見てもほうとうだった。
きしめんって言った方が伝わりやすい、のかな…。
あ、でも美味しかったですよ。
結論。
小洒落た食材はド田舎には似合わない気がした。
なんというか、毎日の食卓が「煮たフキ」とか「庭で採れたシイタケ」とか「畑で採れた菜っ葉」とか「山で獲ったイノシシの肉」「湖で釣った鯉こく」とかそんな感じなので、
気分的には戦時中に「たんと栄養つけんしゃいよ」と言ってアワやヒエと一緒に出てくるステーキみたいな。そんな異色を感じました。おしまい。
さっきまで夕飯だったんですが、今晩はミートソースなパスタでした。
とりあえず作り方↓
* 玉ねぎ3コをみじん切り→鍋に投入
* 挽き肉(量は不明)も鍋に投入
* エノキダケ2つを結構根元までこまかく切って鍋投入
* トマトの缶詰3つを開けて鍋投入。
* あとは飛んでくる赤い液体と格闘しながらぐるぐる混ぜて煮詰める。
* 結構煮詰まってきたら、ケチャップ(おっきいやつ)を6割程度入れる
* トマトとケチャの酸味消しに砂糖適量
* 塩と胡椒を適当に
うち「結構入れるんだね?」
母親「そうなんだよ。で――――どうする?コンソメでも入れてみる?」
ぽちゃ、ぽちゃ…
うち「おかーやん、それブイヨン」
母親「ん?ブイヨンもコンソメも大して変わらないよきっと」
さらさら…(鳥ガラの粉末投入)
母親「あとは―――と」
ソース投入
うち「・・・・・」
母親「あとは味が馴染むまで混ぜながら煮詰めればOK」
うち「おかん…」
母親「ん?」
うち「もしかしてさ、毎回材料適当だったりする?」
母親「あったり前じゃん」
うち「・・・・・。そっか。じゃあ同じ味は無いんだね」
母親「そうなんだよ。作るたびに味が変わるの。同じ味は二度と無いんだよ」
(格言?今の格言?)
うち「失敗とかしないの?ていうか、毎回そんな創作料理だったの?」
母親「ドンスカドン」
うち「いや、今それいいから」
※ドンスカドン
某教育テレビで伝説を作ったお姉さんが歌って踊る応援歌。
――――で。
肝心の麺なのですが、がさばって処分にこまっていたというぐるぐる巻きの麺で食べよう、という母親さんの意見。
夢は居酒屋経営な次兄さんがいつぞや夕飯に作ってくれたものの余りなんですが、それ以来日の目も浴びて無かったので処分することにしました。
英語(っていうかイタリア語?)で書かれた説明を見ると、どうやらフェットチーネとかいう平たい麺の中の、タリアテッレとかいう種類なんだとか。
漢字表記どこー?日本語で何て呼べばいい?
で。これにミートソースをかけて。
うち「これって箸でいいよね?」
ほうとうにミートソースかけた物体に見えた。
母親「フォーク持ってけばいいじゃん」
うち「いやこれどう考えても箸だよ?」
母親「そう?じゃあそれでいいけど」
それを食べた父親さんは
父親「なんだこりゃ?ほうとうにミートソース掛けたのか?」
ですよねー。
やっぱりどう見てもほうとうだった。
きしめんって言った方が伝わりやすい、のかな…。
あ、でも美味しかったですよ。
結論。
小洒落た食材はド田舎には似合わない気がした。
なんというか、毎日の食卓が「煮たフキ」とか「庭で採れたシイタケ」とか「畑で採れた菜っ葉」とか「山で獲ったイノシシの肉」「湖で釣った鯉こく」とかそんな感じなので、
気分的には戦時中に「たんと栄養つけんしゃいよ」と言ってアワやヒエと一緒に出てくるステーキみたいな。そんな異色を感じました。おしまい。
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