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プロフィール
HN:
朝霧 翔
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1990/03/31
職業:
しゃかいじーん
趣味:
PC/漫画/ゲーム
自己紹介:
唯一の可愛い特性が動物好き。それ以外は変な物好き。
両目ガン見開いて「なんぞこれ?!」と思えるものが基本的に大好きです。例えば深海魚だったり見た目気持ち悪い植物だったり、擬態とか威嚇したときの生き物だったり。
あとはデフォルト装備ですがパソコン好きです。
両目ガン見開いて「なんぞこれ?!」と思えるものが基本的に大好きです。例えば深海魚だったり見た目気持ち悪い植物だったり、擬態とか威嚇したときの生き物だったり。
あとはデフォルト装備ですがパソコン好きです。
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変人日記。「自分が変人である事くらい小学校の頃から理解しているさ」とか堂々と言う程度の管理人がぐちぐち書いてます
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今日も今日とて卒論のために学校行ってました。
といっても今日ようやく終わりまして、卒論の印刷と必要なデータを指定先に保存してたくらいでしたが………。
お昼休みの時間、朝霧は相変わらずゼミ室でカタカタやってました。
といっても学校にいる生徒は朝霧一人だけじゃないので、補習に来てる人達も隣の部屋でお昼を食べてました。
隣の部屋、といっても元々は一つの部屋で、一応棚で区切られてはいますが、棚を超えちゃえば世界一つ!な感じになってます。(え
―――で。
当然ながら向こうの会話は筒抜け状態なわけですが、お隣で変な会話を聞いちゃいました。
本当は全部ちゃんと聞いてて、聞きながら自分も笑いを堪えたりしてたんですが…。
なにぶん記憶力がよろしくないので、8割方忘れちゃいました。
…。というか、とある一部分が印象に残りすぎて全部消えたって言う方が正しいんですが。
…。とかなんとか、これ以上引っ張ってみても大して面白いものでもないかもしれないんですが。
どうやらその人と彼女さんとのお話だったみたいです。
お話の背景もすっかりきれいに忘れたんですが、彼女さんから強請られた?のか…それとも単なるプレゼントなのか…そのあたりもうろ覚えになってますけど、とにかくその人は彼女さんに何かを贈るためにお店に行ったらしいです。
ペットショップに。
で。どれを選んで良いか分からなかったらしく、お店の人に聞いたんだそうです。
「あの、首輪欲しいんですけど」
首輪と一口にいっても、小型犬から大型犬まで種類は豊富。
当然ながらお店の人はそれについて聞いていました。
そこでその人はこう言ったそうな。
「…いや、人間用なんですけど」
・・・。
朝霧、唖然。
しかし話の限りではお店の人の対応が素晴らしかったんだとか。
それを聞いても人用にはどんなサイズが良いかを判断してくれたんだとか。
その人も凄いけど、お店の人も凄かった。
いや、待て待て、もしかしたら。
単に朝霧の知識が古いだけであって、今の時代はそれ系統なお話があっさり受け入れられる時代になってるんじゃ…?
この間見つけちゃった某さんのブログもそんな感じだったし…なにこれ?
時代の流れって恐ろしいですね。
03/11追記。
もっとポジティブに明るい方向に考えるべきだったのかもしれません。
そうじゃないんだ。この会話の後に聞いてた話の流れですっかりそっち方面の思考に流れてたけど、きっとそうじゃないんだ。
単なるアクセサリーなんだ。
そうだよ、ちゃんとショップ行けばアクセサリーにもあるもん。高いけど。
きっとそれだったんだ。
でも彼は所持金的な問題があるから、それよりもリーズナブルなペットショップのを買おうとしてたんだ。
そっか、そうだったんだ。
これならとっても明るい気がします。
眠いようなのでそろそろ寝ます。
といっても今日ようやく終わりまして、卒論の印刷と必要なデータを指定先に保存してたくらいでしたが………。
お昼休みの時間、朝霧は相変わらずゼミ室でカタカタやってました。
といっても学校にいる生徒は朝霧一人だけじゃないので、補習に来てる人達も隣の部屋でお昼を食べてました。
隣の部屋、といっても元々は一つの部屋で、一応棚で区切られてはいますが、棚を超えちゃえば世界一つ!な感じになってます。(え
―――で。
当然ながら向こうの会話は筒抜け状態なわけですが、お隣で変な会話を聞いちゃいました。
本当は全部ちゃんと聞いてて、聞きながら自分も笑いを堪えたりしてたんですが…。
なにぶん記憶力がよろしくないので、8割方忘れちゃいました。
…。というか、とある一部分が印象に残りすぎて全部消えたって言う方が正しいんですが。
…。とかなんとか、これ以上引っ張ってみても大して面白いものでもないかもしれないんですが。
どうやらその人と彼女さんとのお話だったみたいです。
お話の背景もすっかりきれいに忘れたんですが、彼女さんから強請られた?のか…それとも単なるプレゼントなのか…そのあたりもうろ覚えになってますけど、とにかくその人は彼女さんに何かを贈るためにお店に行ったらしいです。
ペットショップに。
で。どれを選んで良いか分からなかったらしく、お店の人に聞いたんだそうです。
「あの、首輪欲しいんですけど」
首輪と一口にいっても、小型犬から大型犬まで種類は豊富。
当然ながらお店の人はそれについて聞いていました。
そこでその人はこう言ったそうな。
「…いや、人間用なんですけど」
・・・。
朝霧、唖然。
しかし話の限りではお店の人の対応が素晴らしかったんだとか。
それを聞いても人用にはどんなサイズが良いかを判断してくれたんだとか。
その人も凄いけど、お店の人も凄かった。
いや、待て待て、もしかしたら。
単に朝霧の知識が古いだけであって、今の時代はそれ系統なお話があっさり受け入れられる時代になってるんじゃ…?
この間見つけちゃった某さんのブログもそんな感じだったし…なにこれ?
時代の流れって恐ろしいですね。
03/11追記。
もっとポジティブに明るい方向に考えるべきだったのかもしれません。
そうじゃないんだ。この会話の後に聞いてた話の流れですっかりそっち方面の思考に流れてたけど、きっとそうじゃないんだ。
単なるアクセサリーなんだ。
そうだよ、ちゃんとショップ行けばアクセサリーにもあるもん。高いけど。
きっとそれだったんだ。
でも彼は所持金的な問題があるから、それよりもリーズナブルなペットショップのを買おうとしてたんだ。
そっか、そうだったんだ。
これならとっても明るい気がします。
眠いようなのでそろそろ寝ます。
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はにゃはにゃほえぷー!にゃーー♪
新城Pさんに何があったんでしょうか…。調性っぷりは相変わらずの新城色が漏れ出てるのに……、一体何に目覚めてしまったんでしょう…(これはこれでとっても楽しいですが)
さて、だいぶななひらさんの声が頭の中でぐるぐるしてる朝霧ですが、今日…じゃなくて金曜日のことになりますが、学校で卒論仕上げてました。曜日感覚が狂ってるらしくて次の日が金曜日だと思ってた程です。色々危ない気がしました。
突然ですが、この日の放課後(?)学校にケータイを忘れてったことに気付きました。
気付いたのが学校の駐車場で、一瞬取りに行こうかな、なんても思ってみたわけですが、あいにくとカギを持っている先生も朝霧達と同時に学校から出て行ったので、その時は諦めました。
まぁいいよね?どうせ来るメールは広告だけだし。
――そう思い、友人の車付近までやってきた。
「…あ、ウォークマンも忘れたかも」
「え、マジで?」
「うん…、まぁいいや、どーせ音楽とかはパソコンで聞くし…」
今日は厄日か?いやいや、ちゃんと確認しなかった自分のせいか…。
自分の過失に溜め息を吐き、そのまま友人の車へと乗り込んだ。
友人の一人を駅で降ろし、お次は朝霧の家に……
そこでふと、気が付いた。
家の鍵ってウォークマンに付いてるんじゃん。
車の中で咄嗟に声を漏らしてしまう。
電話中だった友人もそれに反応し、どうしたのかと聞いてきた。
事情を話すと、それはもうネタにされた。電話口の相手にも割と赤裸々に事のあらましを話され、それでも学校まで戻ってくれた。
部屋は当然ながら鍵がかかっていた。
ただ、他の科の先生が残っていたので、友人が先生に事情を話して鍵を開けてもらえるかどうかと聞いてくれた。
どうやら鍵はこの校舎には無く、南側の校舎にまで行かないと無いらしい。
先生はわざわざ鍵を取りに行ってくれた。
先生も友人もなんて良い人なんだろう…。
感謝の気持ちと申し訳無さが半々に湧きあがる。
友人は携帯の充電が、と先に車へと戻り、朝霧は部屋の前で待つ。
少しすると鍵を持った先生がやってきて、部屋を開けてくれた。
早く見つけて戻らないと……
――――しかし、机の上には白い携帯電話も無ければ、オレンジ色したウォークマンも、白いイヤホンのコードも見当たらなかった。
おかしいな、紙の下に隠れてるんじゃ…?
紙と本とゴミに溢れた机を漁ってみても、下を覗いて見ても、電気を付けて明るくしてみても、それらしいものは見当たらない。
「ありましたか?」
鍵を開けてくれた先生に尋ねられた。
無いっぽいです。
そう確信し、先生のもとへと戻る
「どうでした?ありました?」
「ありました!本当にありがとうございます…」
「いえいえ」
なんて優しい先生なんだろう…。
そして自分、なんて愚かしいんだろう…。
もしかしたら鞄の中にあったのかもしれない…
そう思い、友人の待つ車へと戻って行った。
「おかえりー、ケータイ車の中にあったね」
「あ、やっぱりですか?」
「うん、電話かけたら鳴ってたよ」
や、やっぱり……。
じゃあウォークマンも鞄の中に?――――なんて探してみたけど、やっぱりオレンジ色の長方形は見つからなかった。
あれが無いと家に入れないのに…なんたること。
「トイレに置きっぱなしとかは?」
「あーーー……」
友人からのアドバイス。可能性が捨てきれないので早速トイレに。
無かった。illlOTLllii
本当に、どこにあるんだろう…。
朝霧が行く場所といっても、ゼミ室かトイレくらいしか無いのに…
鞄の中以外に収納する場所なんて他に………・・・・。ん?
収納?
・・・。とっても嫌な予感が…。
いや、むしろ見つかってくれれば大変嬉しい事なんだけど…。何でだろう、これで見つかったらいけない気がした。
そんな事を考えながら、手を後ろ、上着のフードの中につっこんでみる。
ちゃり…
あった・・・。
このデコボコした鍵の手触りと、慣れ親しんだ長方形……そして何よりイヤホンのコード。
あった。あっちゃった。あってしまった。
取り出した瞬間、何だかとっても居たたまれない気持ちになった。
先生に鍵を取りに行かせ、友人をわざわざ学校まで戻らせ、挙句の果てには探し物は全て自分が持っていた?ふざけんな。マジふざけんな。
いや、もう、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _;)m
今日は帰宅してから実家の方に電話をかけてみました。
というのも、金土日になるとたいてい
「今週は帰ってくるの?」
とか
「会社はどうだった?」
なんて電話をかけてきてくれるんですが、今回はそんな電話も一切無く。
まぁ家の方でも朝霧が卒論に追われてることを知ってるのでその配慮なのかな?なんて予想はしてるんですが…
なにしろ、寂しい(´・ω・`)ショボーン←
他にも卒業式の時間だとか、その辺の連絡も含めて電話をしてみました。
どうやら出たのは母親さんのようです。
母親「おう」
うち「やほー」
母親「卒業のアレは順調か?」
…い、いきなりそっちの話ですか…(ーωー;)。O(アレて…
もうちょっとこう、周辺の状況とか、元気か?、とかさ、そういう……いや、何でも無いです、ごめんなさい。
うち「頑張ってるよー」
母親「そうか、そうだと思って連絡しなかったんだよ」
うち「あ、やっぱり?頑張ってるけど、明日の提出には間に合わなそうかな……」
母親「そうか、まぁ頑張るしかない。甘い物食べないと頭が動かないから、甘いものしっかり食べてしっかり寝ろよ?」
…。しっかりご飯食べて~~…じゃなくて、あえての甘い物?
うち「今家にある甘いものは……砂糖くらいしか無いかな」
母親「そんなだからバカになるんだよ」
Σ(゜Д゜;)ナ、ナンダト?!
うち「そ、そっか…こないだイチゴ大福食べたから、多分大丈夫だと思う…」
母親「しっかり食えよ?」
うち「え、うん…」
とりあえず、母親さんの脳内における甘味の優先度が気になりました。
母親「お父さんに代わろっか?」
うち「あ、うん!」
ここで親父さん登場。
長いので続きは↓に。
今日の午後5時頃、我が家のインターホンが鳴りました。
「……はーい…」
ガチャリ、と開けて除いてみると、どっかで見たようなおばちゃんがにっこり微笑んでこっちを見ていた。
…このおばちゃん……クリスチャンか?また勧誘?
「こんにちは、現在テレビの視聴率アンケートを行っておりまして――~~で○○とかが▼▼なので、○○や紅白歌合戦などの~~~~~~~~~~以下略」
・・・。後半から何言ってるのか聞こえませんでした。
というか、若干頭が寝てたので今すぐにでもこのドアを閉めて布団の中に戻ってやりたい一心でした。
「それでですね、アンケート、よろしいでしょうか?」
にっこりとほほ笑んでおばちゃんは言った。
「……。えっと、うちテレビとか無いので…遠慮します」
「いえいえ、そういうんじゃ………………。え?」
刹那、おばちゃんの表情が変わった。
「……本当に、テレビ無いんですか?」
「はあ…」
「パソコンとかでテレビを見たり、とかは…?」
「無いですね」
"うそだろ?"とでも思われたのか、それとも別の何かか、とにかくおばちゃんはどこか困ったような顔をした後
「ええと、じゃあ…あの、申し訳ありませんでした…」
「あ、いえいえ」
そう言ってすぐさまお隣さんのインターホンを鳴らした。
結果、勝ったんだか負けたんだか。微妙なところです。