百姓貴族とは冷凍庫に実家から持ってきた100%国産牛肉が大量に入っているのです。そのかわり冷蔵庫は空っぽなんだとか。

先日日記に書いた荒川さんのエッセイ漫画「百姓貴族」ですが・・・




買いますた(*´∀｀*)




読んだ感想ですが、とりあえず荒川さんとその身内の方々が物凄く愉快な方だなぁと思いました。

上京するまで野菜や米なんかは物々交換で手に入れていたんだとか。
小学生も農耕用車の運転を一回はさせられるんだとか。
ゴールデンウィーク中に農業に専念させるために親が洗脳を行うんだとか。


なんか、楽しかったです。うん。



こうしてハガレンやらStray Dogが出来たんですね。
とりあえずギャグ要素だけが盛り込まれた感じの一冊でした。





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それからもう一冊。これ正直イタいから載せないようにしてたんですが、やっぱりネタ目的で載せます。(え)





コンビニで見つけた「本当に恐ろしいクトゥルフ神話」

表紙の絵は綺麗なんですけどねぇ…。
ちなみにこの女の子は神話に登場する何かの神様―――って訳じゃないです。
挿絵にあったのは、この女の子が本に手をかざしてるイラストでした。

ちなみに意味してたのは「本」の方。
よく漫画とかゲームに出てくる「ネクロノミコン」とかってアレです。
女の子は完全にサムネホイホイ。

ちなみにレジに出すのがちょっと気まずくて、意識して裏表紙を向けて出してました。意味は無いんですけど…



表紙がこんな感じだからといって、中の挿絵が全部これな訳じゃないです。っていうかこのイラスト以外はどっかのホラー漫画みたいなのだけでした。サギだ！！


あと描いてあったものといえば…、ローブ着た浮浪者とか、触手もりもりの謎の生命体とか、タコとかイカとか細胞とか。
クトゥルー神話だから仕方ないんですが表紙とのギャップが酷過ぎる。



でも結構面白かったです(*´∀｀*)



クトゥルー神話は病んだ集団が作った神話で、宇宙とか海底とか…当時人には行けなかった場所を「外なる世界」と定義して、そこに色んな化物が居る、と。そんな感じのお話です。（だいぶ適当）

筆頭の作者さんが海洋生物を苦手としていることから、「海は怖いところ」「海にすむ生き物は化物」といった描写が結構多かったりします。（らしい）







……。あれですよ。


(やべ、これカワエエ)



(きめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)



これら。
クトゥルカとは-ニコニコ大百科(別窓)



たこルカの動画に「クトゥルー」ってタグが良く出てくるのはこれが原因。
タコみたいな神様もいますし。確か時空とか超越しちゃってた気がする。

見た目がほら、似てるでしょ？←

ちなみに緑色の羽生えた物体がクトゥルフ。すげー軽快ｗｗｗ




この本、おおざっぱな小話が何作も載ってるんですが、そのどれもがバッドエンド。

だいたいが一人称描写になってて、各話に登場する「私」は最終的に顏が魚になって謎の神様を崇めるようになっちゃったり、ネズミに食べられたり、愛した女が外なる世界に魂を食われたり、友人が宇宙人の手先になっちゃったり。
そんなんばっかです。そういう神話だから仕方ないんですが…


えらく病んでるなぁ…と



話自体も雰囲気出した感じになってたんですが、何より気持ち悪かったのはアレです。神話作成に関わった人達の人物紹介―――――に、載ってた黒白の写真。←

いや、普通の人ですよ？目がでろんと飛び出てたり背後に謎の人影があったりする訳じゃないです。








―――とりあえず、面白かったです。(総合評価としては、ですが)
















っていうか、この日記書くためにクトゥルカ動画探してて思いっきり笑ってましたｗｗｗｗｗｗ
マジ何アレ2個目の動画ｗｗｗｗｗｗ

替え歌だと思ってたけど…。何を思ってあんなの躍らせたんだろうｗｗｗ
動作を作ってる最中何考えてたのか凄く気になりますｗｗｗｗｗｗ